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ジャケットを羽織ると背筋を伸ばしたくなる。
そんなONジャケットをOFFにも。
春服の新調はやはりジャケットスタイルがおすすめです。
セレモニーシーンのママコーデでも活躍したジャケットも交え、
この春イチオシのジャケットスタイルを
スタイリスト亀恭子さんに教えて頂きました。
ホワイトで繋いだトップスとボトムは生地の落ち感がリラクシングなムード。ツイード素材を重ねることでリッチ感と引き締め効果◎
ツイードの控えめな凹凸とパールボタンのアクセント、ヒップにかかる丈感、今の気分にフィットするツイードジレ。ジレを主役に合わせるブラウスやパンツはしなやかな素材をセレクトしてコーディネイトに奥行きを。
学校行事にも即戦力となる白ツイードのジャケット。 きちんと、そしてエレガントに纏いたい時に ボウタイブラウスと相性◎
スカーフ合わせでパリジェンヌ風に。ボトムのデニムは今年は是非ワイドシルエットで、少しカッコよく。
上質で丁寧に仕立てたロペのツイードジャケット。身に纏うだけで、凛とした佇まいが叶う逸品。金具やボタンを付けないミニマルさと、フリンジとシルバー糸のアクセントはオールホワイトのエレガントなコーディネイトがモダンに進化します。
ミニマルなノーカラーのジャケットのインナーには、華やかな柄のブラウスと揺れるフレアスカートを合わせて知的な女らしさを。
休日カジュアルにはボーダー&デニムに羽織って、フレンチルックに。
首に沿って立ち上がる襟がポイントのジャケット。ストレッチ性もありセレモニー、お仕事にも着用できる汎用性の高さ◎
同素材でワンピース、スカート、ブラウス、パンツがあり様々な組み合わせでの着用が可能なシリーズ。
ニュアンスあるグレーのダブルジャケットはボクシーでマニッシュな雰囲気。ワイドパンツやビッグトートでとことんかっこよく。
マニッシュなジャケットにフェミニンなレースワンピースを合わせて。こなれたワンピースルックの鉄板。
ヘビーリネンのオックス素材はキレイメな表面感とハリ感が特徴。ボックスシルエットでメンズライクな雰囲気ながら、ウエストがややシェイプされたダブルジャケット。
丁寧な日本生産の仕立ての良さが魅力。
約3年間のOL生活を経て2001年からスタイリストとしてデビュー。人気モデルからも指名されるなど、彼女のセンスを信頼している著名人も多く、近年ではアパレル企業との製品共同開発やパーソナルスタイリングなど多様に活動。他トークショー、テレビ、広告出演やラジオなど自身がメディアでも活躍中。また、友人と共同でポテトとオリジナルジンジャーエールのブランド「brooklynribbonfries」のfounder。
instagram: @kame_kyo
モノトーンルックにグレーミックスのツイードジレをレイヤードすることで全身の印象が軽やかに、そして程良いトレンド感を。