旅行好きのスタイリスト佐藤佳菜子さんに聞く!シーン別HOW TO TRAVEL PACKING旅行好きのスタイリスト佐藤佳菜子さんに聞く!シーン別HOW TO TRAVEL PACKING

1泊2日のご褒美!国内ひとり旅1泊2日のご褒美!国内ひとり旅

気軽に行ける国内旅行だからこそ、楽でもちゃんと見え
スタイリングが大切!こんなスタイリングはいかが?

ITEM LIST
  1. Knit¥13,200
  2. Shirt¥20,900
  3. Blouse¥19,800
  4. Pants¥25,300
  5. Bag¥13,200
  6. Shoes¥14,300
  7. Pants¥20,900
  8. Bag¥24,200
  9. Shoes¥11,000
移動日なので、やわらかな質感でリラックス感のあるスカートを選びましたが、せっかくの旅行なので、美しい自分でもありたい。夏に映えるブラウン×ネイビーのビターなカラーで大人っぽいスタイルに仕上げました。小物は、使い回しやすいブラックとホワイトを。
夜のお食事には、その日着ていたブラウンのニットと同色のパンツにチェンジして、セットアップ風の着こなしに。昼間よりもすこしドレスアップ感のある華やいだ印象に。ジュエリーを多めにつけることで、さらにリッチさを加えます。華奢なジュエリーは少し多めに持っていっても、荷物にもならないし、印象を変えるには効果的なのでおすすめです。
初日のスカートに同色の白のブラウスを合わせて、清涼感のある夏のホワイトコーディネートに。小物も同じままですが、ほんの少し気分が変わるコーディネートにしました。同じアイテムを身につけても飽きないコーディネートにして、旅の気分を盛り上げます。

2泊3日の韓国食い倒れ女子旅2泊3日の韓国食い倒れ女子旅

思いっきり食べて、飲んで、日頃のストレスを発散!
そんなワイワイ旅にはこんなスタイリングはいかが?

ITEM LIST
  1. Bag¥19,800
  2. Pullover¥9,680
  3. Pullover¥14,300
  4. Skirt¥24,200
  5. Outer¥28,600
  6. One-piece¥29,700
  7. Shoes¥15,400
  8. Pants¥14,300
  9. Bag¥14,300
  10. Shoes¥13,200
快適さときちんと感を兼ね備えるワンピースをチョイス。移動のときは、羽織ものがあるとなんとなく安心なので、薄くて軽いジャケットをお供に。イエローのバッグで色をさして華やかに。
アクティブに動けるように、Tシャツ×デニムなのですが、上下の色のトーンをあわせることで、モダンで洒落た雰囲気に。ブラック小物で引き締めています。きちんとアクセサリーをすることで、手をかけた着こなしに見える気がします。
前の日とはイメージの違うフェミニンなスカートの日に。動きやすさはキープしながらも、毎日同じような格好をしていたらつまらない。旅行の楽しみの中には、どんな装いをするか、ということもあると思うので、小物やジャケットは前日までのものと同じながらも、イメージがガラリと変わるようなアイテムを入れると楽しい。

上下を入れ替えれば、こんなコーディネートも可能。しっかりと相性を考慮した着回し力が高いアイテム同士を持っていくことで、その日の気分で上下を入れ替えられ、コーディネートの自由が効くのも良いところかなと思います。

3泊4日の実家へ帰省旅行3泊4日の実家へ帰省旅行

せっかく実家へ里帰りならリラックスしたスタイリングに
ちょっぴりのアクセントを加えたスタイリングはいかが?

ITEM LIST
  1. Jacket¥29,700
  2. Pullover¥9,680
  3. Skirt¥24,200
  4. Hat¥7,150
  5. Blouse¥13,200
  6. Bag¥17,600
  7. Bag¥18,920
  8. Pants¥18,700
  9. Shoes¥13,200
  10. Bag¥12,100
  11. Vest¥19,800
  12. Shoes¥17,600
  13. Pants¥18,700
ヌーディーカラーの半袖ジャケットに、モダンな印象の柄スカートを。実家に帰るからといって、せっかくの期間をどうでもいいカジュアルな服装で過ごすのはもったいない。いつだって、美しく。
全体を淡いトーンでまとめて、リラックス感はありながらも素敵でさわやかな雰囲気に。家族での食事ならではの、やわらかな印象に仕上げました。
持ってきた色々なベージュをレイヤードして奥行きをだしたコーディネートに。強い色のアイテムには、白や黒のコントラストの強い色合わせよりも、ベージュのようなニュアンスカラーを合わせた方が、シックに大人っぽくまとまる気がします。

色や柄が入りながらもベージュを基調としたワードローブなので、こちらもまた、その日のシーンや会う相手によってコーディネートに幅を持たせられることがポイントです。旅先で、これしか着る物が無い、これしか合わせられない、など不自由感を感じるのはストレスになりそうなので、着回し力の高いアイテム同士を見極めて、計算された精鋭たちを選びました。

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