秋のニューエレガンスを叶えてくれるのは、
ROPÉのコラボレーションアイテムたち。
日本の「ものづくり」文化を世界に発信するために。
たしかな技術と豊かな感性で生み出された、
とっておきの新作を紹介します。
山形県の老舗ニットメーカー米富繊維株式会社のファクトリーブランドとしてスタートしたCOOHEM(コーヘン)。
形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立てる「交編」という技術を用いて、独自のニットツイードが誕生しました。
HERRINGBONE TWEED JACKETは、軽く汎用性の高いコットンとポリエステルを組み合わせ、ロペ別注のヘリンボーンをニットツイードで表現。
ジグザグのヘリンボーンは、今季のコンセプト「NOISE IN PATTERN」からインスパイアされた柄。伸縮性に優れ、独特の凹凸感が特徴です。
比翼仕立てで、上襟が大きめのバルマカーンコートは、一枚で様になるハンサムな佇まいが魅力。
ゆとりがあるラグランスリーブなので、ローゲージニットも重ね着しやすく、
薄着の時にも着崩れせずにまとまるのが嬉しい。
コットン糸にポリエステルモール糸を組み合わせることで、チェック柄に立体感とベルベットのような質感をプラス。
ロペでは秋にぴったりのブラウンカラーを別注。軽さとハリのあるシルエットが特徴で、インナー次第で初秋から長く楽しめます。
身幅が広めのボックスシルエットは、
エレガントなフレアスカートとも相性良し。
モヘアニット帽とロングブーツ、
ヨットのようなアリアナバッグを相棒に、
クラシカルで上品、そして少しプレッピー。
絶妙なミックス感でつくるニューエレガンスを纏いたい。
身頃・袖・リブの細部に至るまで、様々なアラン模様をランダムに組み合わせたアランセーター。
膨らみのある極太ウールを使用し、アランセーターらしい無骨な風合いがありつつも、普段使いし易い柔らかさと軽さが特徴。
ユニークにミックスされたアラン模様が、装いの高揚感を高めてくれるはずです。
ロペ別注のピンクはやや青みがある仕上がりで、ネイビーとの相性も抜群。
広めの身幅、短め丈のボックスシルエットなので、
ワイドパンツに合わせるとバランス良くまとまる。
Mizunoとのコラボレーションで作られたギャザーマウンテンパーカーは、構築的なパターンで設計された三角形のシルエットがポイント。
高いスタンドカラー、肩線をあいまいにしたワイドなドルマンスリーブ、ギャザーを活かしたフォルムが、モードな雰囲気へと誘ってくれます。
素材には、雨や雪の日も安心の耐水性はもちろん、優れた防風性と高い透湿性も兼ね備えた「ウィンドストッパープロダクトバイゴアテックス」を採用。
また、「300日着てほしい」という思いから、ライナーには、発熱、吸湿に優れた「ブレスサーモ」を使用した中綿ベストををセットしたのもこだわりです。
高めのスタンドカラー、裾広がりのシルエットのパーカーは、ふんわり広がるプリーツスカートともマッチ。
ハイネックトップスを合わせて、首もとをつめることで、ぐっと洗練されたムードに。
女性らしいエレガンスとアクティブな機能性が出合ったオーバーサイズコート。
ギャザーマウンテンパーカと同じく、表地には「ウィンドストッパープロダクトバイゴアテックス」を採用。
フードとライナーは取り外し可能。ウエストにはドローストリングを施し、合わせるスタイリングに応じてシルエットを変化できます。
ニットトップスを2枚重ね、ワイドパンツにレーススカートをレイヤードした上級者なスタイリングにミドルブルゾンをオン。
モードな装いに、アクティブな変化球を効かせて。
ROPÉ流のエレガンスをスポーティに、そしてシティライクに解釈。
ひねりの効いたアイテムをミックスして、自分らしく街を闊歩したい。
ブルーのグラデーションでまとめたシャツ&ニットトップスに、ツイードのタイトスカート。
大人のプレッピースタイルには、Mizuno for ROPÉのギャザーミドルブルゾンで変化球を。
ハンサムにまとめたオールブラックの着こなしにCOOHEMのノーカラージャケットを羽織って。
パンツ裾をブーツインすることで、軽快でノンシャランなシティエレガンスが完成。