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卒業式・入学式は人生の節目となるセレモニー。
子供が主役の「ハレの日」ではあるけれど、
出席するなら上質で自分が好きだと思える服を買いたいもの。
2024新作ROPÉ(ロペ)では
セレモニーシーンにおすすめのスタイリングと
派生するコーディネイトアイデアを
3児の母でもあるスタイリスト亀恭子さんにいただきました。
卒園・卒業式、入園・入学式の他にも
保護者会や授業参観など、
ママコーデに相応しいスタイルを解説いたします。
自分らしいセレモニースタイルで、
思い出に残る特別な1日に。
上質で丁寧に仕立てたロペのツイードジャケット。身に纏うだけで、凛とした佇まいが叶う逸品。金具やボタンを付けないミニマルさと、フリンジとシルバー糸のアクセントはオールホワイトのエレガントなコーディネイトがモダンに進化します。
ジャケットはこちらセレモニーシーンで頼りになるブローチは、オールネイビーのフォーマルスタイルの仕上げに。シルエット重視のシンプルなノーカラージャケットに、一点の華を。
ブローチはこちらバッグやスカーフ使いで少しアレンジを効かせたパンツスタイルの日は、ミニバッグで軽やかな抜け感を。無駄を削ぎ落としたプレーンなデザインとフォルムは、辛口パンツスタイルにもクラシックなワンピースルックにもそっと寄り添ってくれます。
バッグはこちらペプラムトップスを主役に、「ハレの日」は是非3ピースで着用して欲しいもの。サラッとした着心地ながら、動くと共に揺れる女性らしい生地の落ち感。小粒のパールネックレスといつものスキンジュエリーを重ねてより上品なスタイルに。
セットアップはこちらツイードの控えめな凹凸とパールボタンのアクセント、ヒップにかかる丈感、今の気分にフィットするツイードジレ。ジレを主役に合わせるブラウスやパンツはしなやかな素材をセレクトしてコーディネイトに奥行きを。
ジレはこちらたっぷりと長めのレングスで、ロング&リーンなシルエットがエレガントな逸品。重ねるジャケットは同色でまとめて、シャープにすっきりと着るのがオススメ。
ワンピースはこちら肌につかず離れずの、しなやかなジャストシルエットが美しい逸品。スカートにもパンツにも、マルチに合うブラウスは持っていると心強い相棒。ネックレスを重ねて顔周りを華やかにすれば、着席のシーンでさらに映えるアイテムに。
ブラウスはこちら約3年間のOL生活を経て2001年からスタイリストとしてデビュー。人気モデルからも指名されるなど、彼女のセンスを信頼している著名人も多く、近年ではアパレル企業との製品共同開発やパーソナルスタイリングなど多様に活動。他トークショー、テレビ、広告出演やラジオなど自身がメディアでも活躍中。また、友人と共同でポテトとオリジナルジンジャーエールのブランド「brooklynribbonfries」のfounder。