知性とエレガンスを纏う
縦ラインが際立つシルエット
ツイードとネイビーが織りなすエレガントなジャケットスタイル。動きのあるボウタイブラウスが華やぎを添え、首元にさりげなく配したパールボタンがアクセントに。愛知県・尾州産の生地で仕立てたジャケットに、タイトシルエットのスカートを合わせれば、縦ラインが際立つ、凛とした立ち姿に。
2026 SPRING
大切なのは、着る人の個性がより輝くこと。
袖をとおすたび、心に静かな高揚感が満ちること。
気品と品格を宿しながら
長く愛せる一着でありたい。
特別な日の装いに、洗練と余白を。
「ネイビー」と「ベージュ」で紡ぐ
春のセレモニースタイルをご提案します。
ツイードとネイビーが織りなすエレガントなジャケットスタイル。動きのあるボウタイブラウスが華やぎを添え、首元にさりげなく配したパールボタンがアクセントに。愛知県・尾州産の生地で仕立てたジャケットに、タイトシルエットのスカートを合わせれば、縦ラインが際立つ、凛とした立ち姿に。
学校行事からビジネスシーンまで、幅広くカバーしてくれるパンツスタイル。シャープな印象のノーカラージャケットに、すらりと伸びるテーパードパンツを合わせて、洗練にさらなる磨きを。ウエストゴム仕様で快適さを保ちつつ、足元をすっきりと魅せる丈感が自然なスタイルアップを叶えます。
ミックスツイードの風合いが魅力のノーカラージャケットは、季節や行事を選ばず頼もしい存在。春先は、ランダムプリーツワンピースに重ねて軽やかに。コンパクトなシルエットが上半身をすっきりと魅せながら、丈感の絶妙なバランスが上級者の着こなしへと導きます。
抜け感のある雰囲気が好みなら、この春のワードローブに迎えたいのがツイード仕立てのジレ。ゆるやかなシルエットのワイドパンツと合わせれば、遊び心を含んだ余白のあるスタイルに。保護者会や授業参観といった学校行事にはもちろん、オフィスにも馴染むカジュアルな着こなしも叶います。
フォーマルやセレモニーに寄り添う、正統派のネイビールック。フレアワンピースは、高めに配したタック入りウエストラインがすっきりとしたフォルムを描き、スタイルアップを叶えながら優雅な余韻を残します。同素材のノーカラージャケットを重ねて、シンプルながら堂々とした存在感に。
ドラマティックなフレアラインが目を引くペプラムトップスがウエストまわりをカバーしながら、シルエットにスパイスを効かせます。同素材のテーパードパンツと合わせれば、ジャケットレスでも決まるセットアップに。
この春の新作アートスカーフを添えて、季節感のある装いが完成。
ネイビーのパンツスタイルには、ジャケットよりも気軽に羽織れるジレをセレクト。素材の表情を生かしたフリンジディテールがボウタイとも好相性。顔まわりに華やかさを添え、ほどよいゴージャス感を演出します。デニムと合わせて、カジュアルな集まりやラフなシーンにも着回したい一着。
「ワンピース×ジャケット」の定番スタイルに爽やかな風を吹き込む、ベージュの清らかな佇まい。くすみのない柔らかな色合いが顔まわりに明るさを添え、落ち着きの中にも上品さを漂わせます。セレモニーやハレの日にはもちろん、ビジネスシーンにもすっと溶け込みます。
オリジナルで仕立てたバイカラーにセンスが宿る「Y クールな印象のパンツスタイルをベージュでまとめれば、ぐっとやわらかな印象に。ノーカラージャケットのインナーにはストレッチレースのプルオーバーを合わせて、女性らしさとエレガンスをプラス。ハンサムとフェミニンが調和した、メリハリのある佇まいがこの春のお気に入り。
シアー感のある素材で仕立てたランダムプリーツのワンピースは、みずみずしい透明感を宿した一枚。ベージュのノーカラージャケットを羽織ればぐっとフォーマルな印象に。小物やヘアメイクでいかようにも自分らしさを表現できる真っさらなキャンバスのような自由度の高さも魅力です。
アレンジが楽しいボウタイブラウスに、春めくピンクカラーが登場。ボトムスは重めの色合いが好相性。濃淡のバランスを効かせたコーディネイトで楽しんで。力みすぎず、ほどよい抜け感のブラウススタイルなら、久しぶりのオフィスにも馴染みがよく、同僚との再会に自然と会話が弾みそう。
シンプルなシルエットのスプリングコートには大胆にスカーフを添えて、春の外出や通勤をいっそうエレガントに。ブラウスはジャガードのドットをあしらった個性のある一枚を。ドットの凹凸やケープのような切り替えが目を引き、アウターを脱いだあとにも華やぎと上品さの余韻を漂わせます。