ÉTERNEL CULTURE

VOL. 24

立冬

report

1 November 2019





「冬に取り入れたい柿酢の効能」
ロペ エターナルでは、時節に合わせて定期的にイベントを行っています。
今回は「立冬」がテーマ。11月8日に迎える立冬は季節が切り替わる節目で、
この頃から冬の兆しが見え始めます。
体調にも負担がかかり始め、次に訪れる季節の準備をする時期でもあります。
これから迎える厳しい冬を乗り越えるため、
日本人は昔からこの時期に収穫される柿を様々な形に加工して取り入れてきました。
今回は、岐阜の富有柿の産地から昔ながらの方法で「柿酢」を作られている伊藤由紀さんをお迎えして、
柿の効能や柿酢の取り入れ方を学びます。





水のきれいな岐阜県海津市からお越しいただいた、「ハリヨの柿酢」の醸し人、伊藤由紀さん。
いよいよワークショップが始まります。








まずはウェルカムドリンクの柿酢ソーダ割りをいただきながら、柿酢についてのお話が始まります。








スライドを見ながら、柿酢ができるまでの説明と、昔ながらのお酢の作り方、
「静置発酵法」の説明もしてくださいました。
みなさん資料を見ながらその手間と時間にびっくりしながらも伊藤さんの話に耳を傾けます。








お話が終わったら、柿酢の試飲です。
今回特別にお持ちいただいた、できたてヌーボーのお酢と店頭にある熟成のお酢の飲み比べです。
3年の間にこんなにもまろやかになるのかと、みなさん驚きの表情です。






次は、食卓での使い方のデモンストレーションです。
柿と大根のサラダに柿酢ドレッシングを入れたり、
お出汁に柿酢を少し垂らして味の変化を楽しんでみたり、
想像していなかった美味しさに会場も和みます。




最後に、今回「ハリヨの柿酢」の取り扱いに合わせてつくった、
ロペ エターナル オリジナルの「柿渋染めカバーアップ」のご紹介です。
2018年秋にリリースされた生成りに柿渋染めをほどこして秋らしく緑掛かった茶系のシックな色に仕上げました。
柿渋は、青柿から作られる日本古来の天然染料。
抗菌、防腐、防虫、補強などの効果があり、昔から生活の知恵として様々な用途で使われてきました。
柿は食べても染めても効能が高く、素晴らしい植物だと実感します。







店頭では11月下旬まで「ハリヨの柿酢」が並びます。
ぜひご覧ください。



* text : yuko ishizaki / uraku photo : ramon onizawa

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