ÉTERNEL CULTURE

VOL. 18

竹細工職人のつくる折衷籠バッグ

12 July 2019


日本の伝統技術、職人の手仕事の素晴らしさを、ロペ エターナル独自の視点で、
生活の中に溶け込む美を探求し続ける「TE-SHI-GOTO PROJECT」。

記念すべき第一弾は「竹細工職人のつくる折衷籠バッグ」のご紹介です。

別府で竹細工職人として活躍されている西本有(にしもと たもつ)氏に依頼し、
約1年半という時間をかけ、ÉTERNELと日本の伝統工芸、
双方の精神性にファッション性を融合させた作品です。
和にも洋にも片寄らず、伝統技術を大事にしながらモダンに表現することに徹しました。



西本有氏は、1969年千葉県生まれ。
大分県竹工芸訓練・支援センターで竹細工の技術を学び、
現在は別府市で竹工芸品の製作・販売〈有製咲処(たもつせいさくしょ)〉を主宰しています。
客室の良質なインテリアが話題のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」や日本の逸品のみ厳選する「藤巻百貨店」で取り扱われるなど、別府竹細工の若手職人としては、今もっとも注目を集めている方です。


別府は日本でも有数の竹の産地であり、職人を養成する学校を有する唯一の県です。
その別府で職人として活躍される西本氏は、『芸術品では使いづらいし、日用品ならば安い代替え品で事足りる。
日々の暮らしに密着し、使う人の暮らしを心豊かにすることを大事に考えてたい』との精神で、
伝統技術をしっかりと守りながら、日々竹を編み続けておられます。


丸型 ¥37,000+tax

そして今回、西本氏にÉTERNELのために作っていただいたのが、2作品。

この丸型は、便利な蓋つきの縦型バスケットです。
「青海編み(せいかいあみ)」という編み方をメインに仕上げました。
ÉTERNELらしい海の波を思わせる編み方です。
デザインは、「和でも洋でもない、けれど、どこか懐かしくてモダン」という絶妙さ。
きりりと引き締まる革のベルト使いがとても新鮮で、ÉTERNELを着る女性に、
日常で、おしゃれに使っていただきたい作品です。


横長台形 ¥35,000+tax

横長のバスケットは「差し六つ目編み」で仕上げました。
昔から使われているポピュラーな編目に、「差し」という技術で
より複雑にしたデザインで、中のものが落ちないような工夫がされています。
とてもシンプルなフォルムで、トートバッグのような印象。
中にお気に入りの袋物を入れてコンビネーションを楽しんで。

〜先人たちが培った 知恵と、技と、粋な心
丁寧な手仕事を移り行く季節とともに〜

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