聡明で、エレガントで、センスもよくて、
誰からも慕われるパーフェクトな女性。
そんな彼女にも、オフィスでは見せない裏の顔があるのだ。
一枚の服を、ときにはコケティッシュに、
ときには少しやんちゃに、まるで別人のようにまとう。
すべての女性が持っているそんな二面性を、
モデル、母、妻、コラムニストと
多彩な顔があるクリス-ウェブ佳子さんが着分ける。
ON
まろやかな光沢で魅せる
上品ベージュのグラデーション。
オフィスで愛される、こんなスタイル
OFF
ふと目が留まる、艶やかな秋色。
フィット&フレアのメリハリで
ときには内なる女っぷりを解放して
OFF
スエード調スカートのレトロ感と
色×柄のモダンさが共存する
高感度なレディスタイル
ON
スカートの表情豊かな風合いを
堪能したいコーディネート。
襟元のスカーフで、品格をひとふり
羽織りものとしても着られて、高機能。
万能美人なワンピースに頼って。
知性とフェミニンさを両立する美シルエットのシャツワンピースは、フロントのゴールドボタンを開ければ、羽織りものとしても活躍。
さらに、自宅で洗えて、シワになりにくいイージーケア素材だから通勤はもちろん、旅行やアクティブな休日にも、これ一枚で対応できます。
また、袖口に並べた2つのボタンは、袖をたくし上げたときにしっかり留まる仕様になっているとか。そんな風に細かい部分まで気が利いているからこそ、さっと着るだけでサマになるんですよね。
OFF
休日はレギンス合わせで
スポーティなアレンジを。
洗えるから、気にせず自由に遊べる!
ON
きちんと端正なシャツワンピース。
レザーベルトで引き締めれば
美シルエットがいっそうきわだつ
Profile
ファッションエディター 東原 妙子
TAEKO HIGASIHARA
大学を卒業後、大手銀行に就職。25歳で出版社に転職し、OL誌の編集部で経験を積んだのち、独立。現在は「Marisol」「BAILA」「25ans」をはじめとした女性ファッション誌を中心に、広告やカタログのディレクションを手掛ける。ほかにもアパレルブランドのバイイングやコラボ商品の開発など、エディターの枠を超え多岐にわたって活躍中。4万人のフォロワーを抱えるインスタグラムでは、本人の私服スタイルも人気。
Instagram @ taekohigashihara
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