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2018.05.08 ROPÉ ALL

EVENT REPORT -"La fête Mars" at atré EBISU WEST 3F-

アトレ恵比寿3階では"日常が磨かれる場所"として定期的に時節のイベントを開催しております。

ロペ エターナルでは、『女を磨く』と題して、"URAKU"をパートナーに、
日常にささやかな輝きをもたらす、愛すべき「永遠(エターナル)」なものを
二十四節気に重ねて毎月ご紹介しています。

2018年4月27日(金)に開催した「立夏」のセミナー。

「立夏」は暦のうえでは"夏"の訪れを告げる時節です。
"夏が立つ"と表現されるように、夏らしさが際立ち、新緑が美しい季節です。
旬のものが大好きだった江戸っ子たちはこぞって緑の物をいただいたそうです。
そんな江戸っ子たちにあやかってロペ エターナルでは、新緑そのものである手摘新茶を、
繊細な江戸のうすはりのグラスで、よりフレッシュさと夏を感じられる冷茶の淹れ方を学びました。




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【カネカ北川製茶の三浦一崇氏によるセミナー「新茶を美味しく淹れる流儀」】
カネカ北川製茶は日本有数の茶産地である静岡県島田市金谷で
100年以上お茶づくりを続ける老舗製茶問屋です。今回のセミナーでは、
カネカ北川製茶の三浦一崇氏に教えていただく新茶の淹れ方、
江戸とお茶の文化や由縁などのご講義をいただきました。
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1910年創業の老舗ガラスメーカー「木村硝子店*」のうすはりグラスと
摘んだばかりの最上級手摘み新茶は、ロペ エターナルで期間限定特別販売しております。
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美しい緑、香り、旨味、「旬」を感じる心とゆとりを持つ、
キリッとした冷茶のような美しさを手に入れませんか?
今後も、「女を磨く」をテーマに、日常にささやかな輝きをもたらす、
愛すべき「永遠(エターナル)」なものを二十四節気に重ねて毎月ご紹介いたします。




次回開催告知
江戸で流行した浮世絵のひとつ「判じ絵」を描いた赤い風鈴をご用意します。
セミナーでは、洒落の利いた判じ絵の世界を浮世絵の専門家のお二人にお話を伺います。

日程:2018年5月18日(金)19:00-20:00
内容:浮世絵師 新藤茂氏、石川真澄氏によるセミナー
「江戸で流行った風俗を写した判じ絵の魅力」
※詳細は、News pageに近日中に公開いたします




木村硝子店*
1910年創業の老舗ガラスメーカー
自社工場を持たないガラス食器の会社として業務用に焦点を絞り、
ワイングラスやカクテルグラスなど独自に商品開発。